こんにちは茶コペンです。
記念すべき1記事目です。
とある休日の朝「ブログをやろう!」と思い立ち早1ヶ月が経とうとしています。
思い立ったその足で普段は入りもしないカフェに籠もって、慣れなれないネット用語と戦いながら
なんとかその日中に形だけでも作れたあの日が懐かしい…
何事も初速って大事ですね。
さて、
今まで禄にアウトプットをやってこなかった茶コペンですが、
今日から1ヶ月間”平日”毎日更新チャレンジを始めます。(ドニチヤスム ヤスミダイジ)
アウトプット赤ちゃんの自分でもネタ切れを起こさないためにこちらの本の力を借ります。
「書く習慣」 いしかわゆき著 クロスメディア・パブリッシング発行
Day1のテーマは”今抱いている目標や夢”
前置きに飽きたのでそろそろ本題に入っていこうと思う。
ですます調からスイッチするけど気にしないでほしい。
自分が思う夢の正体
正直言って「夢を語れ!」とか、「目標を立てろ」と陽の氣を発しながら喋りかけてくる人間は苦手である。
そういう人間に限って、胡散臭く、結局何かをしてくれるわけでも無いからたちが悪い。
会社員人生も今年で16年目になるが、新入社員時代には特にいろんな研修で出てくる決まり文句だったし、ビジネス書を開けばだいたい出てきたと思う。
ただ、割りと、本当最近になって深く感銘を受けた本を見つけた。
「図解 モチベーション大百科」 池田貴将著 サンクチュアリ出版 発行
本書は”人のモチベーションはどこからくるのか”に主題をおいて、
大学や専門機関が行った心理・行動実験から考えられる人の法則を見開き2Pで手軽に知れるお得本とでも説明しておこう。
作者が想像で書いてるのではなくきちんと参考文献が載っているのが素晴らしい。
(ほら、、他のビジネス書って作者の思想強いのが多いからさ…)
本書の割と冒頭で触れられるスタンフォード大学の実験で、学生を2チームに分けて毎日日記をつけさせたらしい。
Aチームには、「今、一番大事にしたいことはなにか?その価値に結びつく行動をとったか」を書いてもらう。
Bチームには、「その日あった良い出来事」を何でもいいので書いてもらう。
この実験の結果、Aチームの学生はBチームの学生より、心身の調子が良くなった。らしい。
ここまで聞くと胡散臭さの極みだが、自分が感銘を受けたのはこの後の考察だった。
学生たちは牡蠣感と行動が結びついていることに気づき、これまで面倒だったことがストレスではなくなりました。「やるか、やらないか」、あるいは「どっちにするべきか?」と判断に迷うとき、人は「Aか」「Bか」で迷っていると錯覚しがちですが、決めかねているのはAでも、Bでもなく、本当は自分自身の価値観なのです。「自分が今何を大切にしているのか?」と行動指針さえ明確であれば全ての行動に意味が生まれ、物事を決断するスピードも上がります。
図解 モチベーション大百科」 池田貴将著 サンクチュアリ出版
つまり今の自分の中で夢とは、
自分が自分の行動に後悔しないための指針であり、何が正解かわからない世界を歩くための灯台のようなもの。
とでもしておこうと思う。
今抱いている夢
だいぶ長くなってしまったのでそろそろ夢を宣言して終わりにしたい。
夢=指針なんてシンプルにしたほうが良いに決まってる。そして自分でできること。
といえば先ずはこの1ヶ月チャレンジ(正確には1.5ヶ月)をやりきることする。
1万PV!とか、月の収益100万!とか、Twitterフォロワー1000人!とかはこのチャレンジをやりきったときにもう一度考え直したい。
Thanks for reading.
茶コペン
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