こんばんはチャコペンです。
1ヶ月「書く」チャレンジ5日目。
昨日はいつもよりリラックスして書きたいなと思い、風呂上がりのさっぱりした状態でハイボール片手にソファにゴロンと身を任せてしまったのが失敗でした。
夢の世界へ即落ち。
やると決めたら椅子に座ってキッカリ書き始めるのが肝要だと反省しました…
ということで今日は夜でも開いているカフェにきて、金曜日の夜を謳歌する若者たちに混ざってキーボードを叩いています。
いいなぁ、この時間が毎日欲しい。
さて、5日目のテーマは”昔はどんなこどもだったのか?”。
この1ヶ月チャレンジ企画はこちらの書籍の力を借りている。
ブログ何書けばいいかわからない!って人は是非手にとってほしい。
正直ハズカシイ思い出ばかりで思い出すのを体が拒否する><
「自分は”アホ”だと思って書け」とか、「うわぁ~、と思えばうわぁ~と書け」と、
著者のゆぴ氏が本書で一貫して述べているのは、”正直に思ったことを書いて良いんだよ”。
ってことだ。
だから今日も思ったことをそのまま書いてみる。
自分はどんな子供だった?
自分を分析するって中々に恥ずかしくて慣れない作業だ。
特に子供時代なんて失敗の記憶ばかりが駆け巡る。なぜだろう。
子供の頃の性格を一言で表現すると、
目立ちたがりな臆病者、だったと思う。
どっちやねん、とツッコみたくなる
例えば授業で手を挙げるが、実は心臓がバクバクしている。みたいな感じ。
創作活動のリーダーになったときは、自分で立候補したくせに発表の時間では緊張して噛みまくっていた。
こんな子供になった理由
目立ちたがりな臆病者になった理由を一段深掘りしてみた。
すると自分の中で一つの仮説が出来上がる。
これって親のせいなんじゃね?
親ガチャって言葉は正直好きじゃないが、性格に関してはそうだと思っている。
自分を例に上げてみる。
目立ちたがり屋
こっちは父親の影響。
教育熱心って訳ではないが、家族を楽しませるのに一生懸命だった人。
言われて覚えている言葉は、
- もうお前は一人で生きろ。もぉ俺の手には負えない(3歳くらい)
- 人がどうとかどうでも良いから、自分が好きな方を選んで生きなさい(7歳くらい)
- 集団の上位2割に入れるように頑張れ(15歳)
こんな感じで手段がどうこうではなく、割りと方向性の話が多かった印象だ。
お調子者も多分この人の遺伝だろう。
臆病者
こっちは母親の影響。オヤジとは対局だった。
母親が臆病な性格というわけではなく、兎に角小さい頃からあれこれ細かいことを言われた。
挙げだすとキリがないが躾で矯正された分、周囲の顔色を気にしてしまう性格になったんだと思う。
こう書くと母親が悪く写ってしまいそうだが決してそうイメージさせたいわけじゃない。
大人になるとわかるが、アクセルを踏ませる役も必要だけど、ブレーキを踏んであげる役割も必要だってことが今では理解できるからだ。
親と経験が子供の性格をつくる
その他気になって調べているとこんな記事を見つけた。
(この辺でブログって見たい情報がまとめられって便利だな、って改めて実感)
要はまだ真っ白な子供の脳にとって、親の言葉というものは洗脳で、
小さいときに固まってしまうと中々変わらないものらしい。
最後に
これまで同僚の子供たちと話すときは彼らに与える印象なんて考えてもなかったなぁ、と少し反省。
子供にかぎらず相手に与える印象も考えて喋れるスマートな大人になりたい。
そういえば最近、認知科学と行動経済学について勉強したいなと思ったんだった🔦
明日は未読本の塔に追加する本でも眺めに行くか。
あと、この1ヶ月チャレンジは平日限定にしているので土日の更新はお休みになる。
(だから正確には1.5ヶ月チャレンジだ)
Thanks for reading.
茶コペン🚗
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